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カテゴリ:DVD

  • すいか
    [ 2010-08-16 17:43 ]
  • 乙女なファッション
    [ 2009-11-13 11:34 ]
  • アボンリーへの道
    [ 2009-10-27 17:58 ]
  • THE3名様 実践編
    [ 2009-09-20 18:49 ]
  • THE 3名様
    [ 2009-09-19 11:53 ]
  • 早起きは・・・
    [ 2008-12-20 18:58 ]
  • 何だってできる!
    [ 2008-12-15 17:50 ]
  • 世界中がアイラブユー
    [ 2008-11-06 17:22 ]
  • ベストキャスト
    [ 2008-10-19 18:54 ]

すいか

 ドラマ「すいか」をDVDで見返しました。



 2003年の夏に放送されたこのドラマ。

 大好きだったので、DVD化されたときすぐに買いました。

 それからもう何十回も観たけれど、夏になるとやっぱり観たくなってしまうのです。


  (前回の「すいか」に関する記事はこちらへ) 

 今日観たのは、第4話、第5話、第6話の3回分。

 何度も観ているのに、毎回新しい発見が・・・。


 第6話がお盆のお話なのですが、

 登場人物兼ナレーターの市川実日子さんの最後のナレーションで、

 「本当に幸せなことがどういうことなのか、分かる人は、

 そこから遠く離れてしまった人なのでしょう。

 幸せの真っ只中にいる人間は、

 「幸せ」がなんなのかなんて考えることもないのです」


 というようなこと(ちょっとうろ覚えでごめんんさい)を言っていて、

 ハッとしました。


 当たり前のことができなくなったとき、今まで自分がどれほど幸せだったのか、ということに気づくことがありますが、

 また当たり前のことができるようになると、幸せがなんなのかわからなくなってしまいます。


 幸せからちょっとだけ離れた時期を経験したせいか、今日はこの言葉にじーんとしました。

 「すいか」。

 すごく深いドラマです。

 

by chimamotto | 2010-08-16 17:43 | DVD | Trackback | Comments(4)

乙女なファッション

 念願かなってDVD化された「アボンリーへの道」。
 「アボンリーへの道」についての過去記事はこちらへ。

 毎日の楽しみとして、大事に毎日1話ずつ観ています。

 お話ももちろん面白いのですが、プリンスエドワード島の四季の自然が素晴らしい。

 加えて、主役のセーラや従姉妹のフェリシティのファッションが乙女チックで見逃せません。
 セーラもフェリシティも11歳~14歳ぐらいの小さな女の子なんですけどね。
 当時の大人の女性は、コルセットで腰を締め付けて体の線を出すようなドレスを着ているので、私の趣味とは違っているのです。
 女の子たちは、ふわふわっとしたAラインのワンピースを着ていて、ふわっとしたAラインのワンピース好きの私としては、どうしても子供服に目がいってしまうのです。

 だけど、自分が着るには、彼女たちが着ているワンピースは無理がありすぎ。
 なので、最も気になるのは冬の衣装です。
 特に、コートやツイードのベレー帽みたいな帽子、手袋、マフラーなんかは、大人が着てもシックで可愛い色や形で、うっとりしてしまいます。

 アボンリーは冬が厳しそうで、雪の中のシーンもあるのですが、そのとき女の子たちがベレー帽が風で飛ばされないように(?)被っている帽子の上からマフラーを巻きあごの下で縛っています。
 ちょうど、頬かむりをしている状態です。

 正直、そのファッションセンスはいかがなものか?と思いますが、すっかりドラマに洗脳された私は、この冬チャレンジしたいファッションのひとつとなりました。 


 そういえば、まだティーンだった頃、「赤毛のアン」の実写版映画を観た帰り道、どうしてもアンやダイアナみたいな小花柄のワンピースが欲しくなり、探し回った記憶が・・・。
 SUZUTANで1,980円で見つけたアイボリーの小花柄のワンピース。
 友達と遊びに行くにも、塾に行くにも場違いに思われて、結局着る機会がありませんでした。
 数年前、洋服ダンスを整理していて見つけ、試着してみると入らなくなっていました。その前に、もう全然似合わなくなっていたんですけど。結局処分しました。

 その後も「秘密の花園」の実写版映画を観ては、主人公の少女に憧れてこっそり髪型を真似てみたり。
 当然、誰にも気づかれなかったけれど。

 
 いくつになっても私の乙女ファッション願望は、とどまることを知らないようです。

 今は、セーラが着ていたロングカーディガンと青いコートが欲しいなあと思っています。

 
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by chimamotto | 2009-11-13 11:34 | DVD | Trackback | Comments(2)

アボンリーへの道

 1990年代にNHKで放送されていたカナダのドラマ、「アボンリーへの道」。
 大好きでビデオに録画して観ていたのですが、私が気づくのはいつも何話か終わってから。

 それが、なんと、DVD化されていました。
 原作は、「赤毛のアン」で有名なL・M・モンゴメリの作品「ストーリー・ガール」。 

 カナダのプリンスエドワード島が舞台で、美しい自然の中での物語は何とも言えず素晴らしいです。
 特に、主役のセーラや従姉妹のフェリシティやフェリックスが子ども時代のお話が好きです。

ROAD TO AVONLEA アボンリーヘの道 SEASONI DVD-BOX

NHKエンタープライズ



 今回、DVD化されたのはシーズン1と2だけ。シーズン13まで続いた長寿番組ですが、私はセーラ達が子ども時代の大ファンなので、嬉しいです。

 カナダの大自然も美しいのですが、お家もラブリー。
 水色に赤い花柄の壁紙とか、意外と上品だったりで驚き。

 この作品のシリーズの途中で、主役がセーラから、従姉妹のフェリシティに代わります。
 セーラ役の女の子が色白でとても細いので、勝手に病弱なのだと思いこんでいたのですが・・・。

 セーラ役のサラ・ポーリーちゃん。
 お人形みたいで可愛い。


 画像を検索してたら、現在のサラを発見。

 美しいですね。
 子ども時代は、華奢ではかなげな印象でしたが、今は強いイメージ。
 それもそのはず。
 セーラとして国民的アイドルになったサラは、そのイメージに不満を抱き、シリーズ半ばで降板に至ったと言われていますが、ある授賞式で湾岸戦争反対を訴える衣装を身にまとうなど、10代にして政治的発言をし始めた彼女に製作側が眉をひそめて降板を促したという説があるとか・・・。
 後に急進的な政治活動家として知られるようになり、16歳で高校中退。その後筋金入りの左翼活動家兼女優に。

 最近では、、映画、「死ぬまでにしたい10のこと」のヒロイン役が有名とのこと。
 この映画、気になっていたけどまだ観ていません。
 まさか、あのセーラがヒロインを演じていたとは・・・。
 現在は、女優業以外に監督業もされているとか。


 「アボンリーへの道」で急遽ヒロインになったフェリシティの人生は、かなり波瀾万丈になって終わるのですが、現代を生きたセーラ役のサラもフェリシティに負けないぐらい骨太な生き方をされてるんですね。 DVDはまだ全然見終わってないのですが、お人形みたいなセーラのその後の生き方にも想いをはせながら鑑賞したいです。

 
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by chimamotto | 2009-10-27 17:58 | DVD | Trackback | Comments(4)

THE3名様 実践編

 昨日、紹介したDVD「THE 3名様」
 (過去記事はこちらから)

 その第4弾DVD「渚のダンシングナイト」の中のある場面に、釘付けになりました。

THE 3名様 渚のダンシングナイト! [DVD]

ポニーキャニオン



 その場面とは・・・、

 なんと、ファミレスで例の3人が「仮面食事会」を行う、というものです。


 仮面食事会とは、その名のとおり、仮面を付けてファミレスで食事をします!
 なんて画期的なの!


 これを観たら、どうしてもやりたくなって、「3名様」ファン仲間に声をかけたところ、私のアホな発想に、みなさん心優しく同意してくださり、先日決行しました。

 3名様の舞台は、ファミリーレストランですが、どこでもいいわけではありません。
 当然、DVDと同じファミレスのビッグボーイに行かないと!


 そして、3人で配役を検討。
 検討する間もなく、塚本くんファン、佐藤くんファンがそれぞれの役を希望し、私はあまった岡田くんの役となりました。
 

 左からジャンボ(佐藤くん)、まっつん(岡田くん)、ミッキー(塚本くん)。

 これを初めて観たとき、自分だったら3人のうち誰になるかな?と考えると岡田くんだったので役に入りやすかったです(←女優気取り)。
 Wikipediaによると、3人の特徴は、
ジャンボ
 一番年上(あくまで誕生日が一番早いということ。三人は同級生)だが、その内向的性格からグループ内では一番下の扱いを受ける。 

まっつん
 マイペースで無口だがつぶやく言葉には重みがあり、ミッキーの言動に対して的を射た発言も。当初は大人しい性格だったが、回が進むにつれて他の客の目や、迷惑を顧みない傍若無人な振る舞いをするようになっていき、反社会的な行動を取る事も少なくないなど、三人の中で(行動面では)一番常識に欠けているような描写をされることが多い。オカルト系に多くの興味あり。また、ヘヴィメタルを心から愛する。一年中半袖のTシャツ姿といういでたちである。

ミッキー
 グループの自称リーダー格。社会情勢を斬ってみたりスケールの大きいことを豪語しているが、客観的に見れば「口だけ」タイプ。本人はファッションセンスと流行には敏感のつもりだが、実のところ全くゼロである。網シャツに真っ赤なコートやホットパンツを軽々と取り入れる、ある意味ツワモノ。アメリカ好き。

 となっています。

 無口でマイペースで反社会的な行動というところが私にピッタリだと姉が言いました。
 私は無口でマイペースかもしれませんが、反社会的な行動はとりません。多分・・・。

 そして、ビッグボーイに到着し、それぞれ注文した物も届いたところで、これの登場。

 そう。仮面です! 
 実際に使用した仮面は、こんなにゴージャスじゃなかったんですが。
 紙でできたペラペラの安物です。

 「それでは、第1回仮面食事会を行います!」
 という開始の言葉と共に、仮面食事会が始まりました。


 仮面って、自分の目の幅にあわないものなんですね~。
 最初は、仮面着用で食事していたのですが、視界が狭くて邪魔くさくなって・・・。
 ついに、全員頭上へ仮面を移動しました。

 
 真剣な話になっても、頭上の仮面を見るとみんなついつい吹き出してしまって、楽しい仮面食事会でした。
 ただ、他のお客さんや従業員の方達の視線が痛かったです。


 他の2人は、本当に私が仮面を準備していたことにビックリしてました。
 私だけが、本気の仮面食事会を実行するものだと思いこんでいたようです・・・。
 (やっぱり私は反社会的な行動をとっているのでしょうか???)
 だけど、2人ともノリノリ(?)で実行してくれました。
 良き友を持った私は幸せ者です。

 もちろん、第2回目も計画中です。


 この記事を読んで胸がうずいてきた方、ぜひぜひ仮面食事会の実施をオススメします。
 日常を忘れて浮世離れした楽しいひとときがあなたを待ってますよ~。
 他人の視線は、この際、気にしちゃダメ!


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by chimamotto | 2009-09-20 18:49 | DVD | Trackback | Comments(0)

THE 3名様

 「THE 3名様」を時々観たくなります。

 「THE 3名様」とは、元々は石原まこちんさん原作の漫画なのですが、私が好きなのは、その漫画を実写化したショートドラマ(?)DVDのこと。

 ゆるすぎる展開に映像化不可能と言われていた作品だったそうですが、見事に映像かされています。

 DVD1本につき、約10話(各話5分程度)のショートドラマが編集されています。

 ファミレスで、
 「いらっしゃいませ!何名様ですか?」 
 「3人です」 
 「3名様ですね!」

 というやりとりがタイトルの由来です。

THE3名様 [DVD]

ポニーキャニオン



 主人公の3人は20代後半のニートの男性達。
 ニートって、この平成大不況の中にもまだ現存するんでしょうか?
 「働く意志を持っている失業者」や「フリーター」もニートではないらしいですし。
 映像化された2005年にはたくさんいらっしゃいましたけど・・・。

 ジャンボ(佐藤隆太さん)、ミッキー(塚本高史さん)、まっつん(岡田義徳さん)の3人の会話がゆるゆるで面白いです。


 DVDには、
 「仕事に、恋に、人生に迷った人、必見!!
 建設的な意見ゼロ!ファミレス度120%!
 究極のゆるゆる系脱力シチュエーションコメディ!!」

 と書かれています。

 もう、そのとおり。

 だって、
 「一人暮らししたい」
 「じゃあ、バイト週3から週5に増やす?」
 「それじゃあ、就職じゃないか!過労死する。オレ、マジで過労死する」
 とかのやりとりが普通に繰り広げられてますから。

 

 これを観れば元気になれる!前向きになれる!
 なんてことは、一切ありません!!!


 だけど、4年前、仕事で疲れた私の心に笑いをくれた作品です。
 

 最近頑張りすぎているアナタ、たまには肩の力を抜いてまったりしてみませんか?
 シルバーウィークには「THE 3名様」をどうぞ!
 ちなみに、第8弾ぐらいまで出ているそうです。


 
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by chimamotto | 2009-09-19 11:53 | DVD | Trackback | Comments(4)

早起きは・・・

 今朝、午前2時に目が覚めました!

 今朝じゃないよ、真夜中、しかも丑三つ時とお思いでしょ?

 最近時々、このような時間帯に目が覚めてそれからどうしても二度寝ができずに、観念して起きあがるという行動パターンをとってます。



 不眠症?


 いえいえ。原因は私のめんどくさがりな性格です。

 今年の冬の私のお肌は、いつにも増して過敏過敏。

 寝る前に保湿クリームを塗ることを怠ると、体が温まってきた午前2時、3時に痒くて目が覚めるのです。

 じゃあ、欠かさず塗ったらいいのに、

 「もう今日は塗らなくても大丈夫かも」

という全く根拠のない確信(ただ面倒なだけ)から、そのまま寝入るとこうなるのです。



 今日も頑張って3時までは布団の中で粘ってみましたが、眠れそうにもないので、着替えてビデオ鑑賞しました。

 サンドラ・ブロック主演のロマコメ、「あなたが寝てる間に」。

あなたが寝てる間に… [DVD]

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント



 孤独なヒロインがクリスマスに偶然助けた男性のフィアンセと誤解され、その家族と交流を深めていくうちに、事実を言い出せなくなり、男性の弟と両想いなるというお話です。

 ロマコメというよりは、家族の愛を感じる大好きな映画です。

 「スピード」で大ブレイクしたときは、その良さが分からなかったけれど、この映画を観てサンドラ・ブロックを好きになりました。

 一人の男生と恋に落ち、結婚式まであげ、ハネムーンに旅立ったというのに、時計はまだ午前5時過ぎ。

 12月の日の出はまだまだで、外は真っ暗。



 そんな時は、お気に入りのアニメ「牧場の少女カトリ」。

牧場の少女カトリ(1) [DVD]

バンダイビジュアル



 「アルプスの少女ハイジ」とか「赤毛のアン」とかのシリーズのアニメです。

 当時は珍しいフィンランドが舞台。

 カトリと一緒にフィンランドの大自然を満喫し、共に牛飼いの労働をした気分です。

 これを3話見ると、6時半。


 やっとラジオ体操の時間です。

 テレビのお姉さん達と一緒にラジオ体操第1を一心不乱にやり遂げた後は、上着を1枚脱ぎ捨てるほど体が温まります。

 やっぱり体を動かすのは気分良いねえ!



と、外を見ると、

by chimamotto | 2008-12-20 18:58 | DVD | Trackback | Comments(10)

何だってできる!

 ほとんどの方が、「誰かに似ている」と言われた経験がおありだと思います。

 私も数々、一般人から芸能人からアニメの登場人物まで「似ている」と言われた中で、最近に限って言えば、ダントツで多いのが、

 「奈良美智さんが描く女の子の絵」

です。どの絵とは言えないけど、彼の作品の怒った子どもの顔ということ。


 有名ですよね。こういう感じの子どもの絵。




 初めて言われたのは、4~5年前。

 今でこそ、奈良さんの作品は大好きですが、その当時は、このひねた子どもの顔を可愛いと思ったことがなく、「似ている」と言われたときは、かなりのショックでした。
 しかも、その発言者は初対面の同年代の男性でした。

 似てる訳ないじゃん!!!

 だって、どの子もこの子も眉毛ないですもん。

 どの子もこの子も怒った顔しかしてないですもん。

 とりあえず愛想がないってことは、昔から言われてたのでしょうがないです。

 でーもー、こんなに怒った顔してないよ~!


 そんな私が奈良さんの作品が好きになり、作品の女の子に似てるって言われることが嫌じゃなくなったと言うより、自慢になったのは、・・・


 

続き

by chimamotto | 2008-12-15 17:50 | DVD | Trackback | Comments(8)

世界中がアイラブユー

 秋の紅葉(特に黄色の葉っぱ)を見ると、思い出す映画がある。


 ウディ・アレンが監督、主演しているミュージカルコメディーである。




 ウディ・アレンの元妻にゴールディ・ホーン、恋人にジュリア・ロバーツ、娘にドリュー・バリモア、ナタリー・ポートマン等、豪華キャストが脇をかためている。

 映画自体は、NY、ベネチア、パリを舞台にウディ・アレンと元妻の家族の春夏秋冬の一年間の物語であり、秋の物語では決してない。


  ただ、ドリュー・バリモアが恋人と駆け落ちするシーンで、美しいイチョウ並木(イチョウではないかも知れないが、黄金色の葉っぱの木々)が実に見事であり、そのシーンが一番印象に残っているためか、毎年紅葉の季節になると観たくなるのである。


 ウディ・アレンは、なんと言っても「アニー・ホール」だ!とウディ・アレン通の人は必ず断言している。

 私も何度か挑戦したが、いつも途中で観るのをやめてしまう。


 彼の監督、主演作品で最初から最後まで観た映画は、この「世界中がアイラブユー」だけである。


 また、個人的には、ナタリー・ポートマンの双子の姉妹の役で出演しているギャビー・ホフマンに注目していた。

 彼女は、「Dearフレンズ」でデミ・ムーアの少女時代を演じていた名子役である。クリスティーナ・リッチやソーラ・バーチ(アメリカン・ビューティー出演)とともに主演していて、とても気になる女優さんだった。

 その後、「世界中がアイラブユー」以後、姿を見かけなくなったが女優活動は続けているようだ。


 大体、和訳された映画の題名ってのは、どっからそんなタイトルを持ってきたの???ってぐらい原題とかけ離れたものが多いが、この「世界中がアイラブユー」は、「Everyone Says I Love You」という原題である。

 なんてステキな題名だろう!

 タイトルと同じくこの映画は、見終わった後楽しい気持ちになって、周りのみんなに「アイラブユー!」って言いたくなる。


世界中がアイ・ラヴ・ユー
/ パイオニアLDC
ISBN : B00005HXWL
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by chimamotto | 2008-11-06 17:22 | DVD | Trackback | Comments(4)

ベストキャスト

 先日、石田衣良さんの「灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI」を買いました。

灰色のピーターパン―池袋ウエストゲートパーク〈6〉 (池袋ウエストゲートパーク (6))
石田 衣良 / / 文藝春秋
ISBN : 4163250301
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 私が、石田さんの「池袋ウエストゲートパーク」を知ったのは、2000年にドラマ化された映像が先でした。

 当時は、「なんだよ、ヤンキードラマかよっ!ちっ。」などと思っていました。

 なんせもう成人して働いてましたから。感情移入できそうにもないと思って。

 そう思っていたのですが、なんとなく観てるうちに、はまってしまいました。

 今までにないドラマ。個性豊かなキャラクターのキャスト、面白いセリフ、それは全てクドカンこと宮藤官九郎という天才脚本家による完成品であった。

 池袋ウエストゲートパーク(I.W.G.P.)の主役は、池袋で果物屋を経営している母の手伝いをしているマコト。

 そのマコトが、池袋で起きる様々な事件をほぼボランティアで解決していくという1話完結のストーリーである。

 事件解決の手助けをするのは、マコトの友達の池袋のストリートギャングの王(キング)タカシと、中卒でいじめられっ子だった地元の暴力団組員サル。

 その他、元気でマイペースなマコトのおふくろと、マコトの幼なじみであり今は警察署長の礼にい等が、小説では主な登場人物となっている。

 それが、ドラマでは、


 マコト・・・・・長瀬智也



 タカシ・・・・・窪塚洋介




 サル ・・・・・妻夫木聡




 おふくろ・・・・森下愛子




 
 警察署長・・・渡辺謙 (ドラマでは、幼なじみではなくマコトとは敵同士のような存在)

というキャスティングだった。

 そのうえ、小説では1話しか出てこないようなキャラクターにもスポットをあて、レギュラーとしている。



 ヒカル・・・・・加藤あい(マコトに惚れているちょっと変わった女の子)



 マサ・・・・・・佐藤隆太(マコトの友達。大学生)



 シュン・・・・・山下智久(マコトの友達。絵が上手い)



 ドーベルマン山井・・・坂口憲二(マコトとタカシの同級生。ドーベルマンと決闘したことがある)

 その他にも、地元の交番の警察官に阿部サダヲ、風俗嬢に矢沢心、マコトのおふくろに惚れている刑事にきたろうと、今をときめく人達ばかりがそろいも揃った豪華キャストだった。

 ストリートギャングのキング、タカシのイメージは、あまりにも小説とは違っている。

 原作では、クールで頭の切れるイケメンという印象を受けるが、ドラマのタカシは、金髪で白いタンクトップと同じく白い太めのパンツがトレードマーク。

 話し方は、ちょっと頭が弱い子か人を馬鹿にしている奴かどちらかの印象。

 そして、アニメのキャラクターの口癖を真似てしゃべる癖がある。
 
 例 「~なり」→コロ助

   「~だっちゃ」→ラムちゃん


   「~なのだ」→バカボンのパパ などなど




 ちなみに、私的な感想だが、このときの窪塚くんはまだ自宅マンションからダイブしたり、「大麻は合法だ!」と言ってみたりする現在のようなキレキャラではなく、一番かっこよかった時代だった。

 「医龍」の天才外科医役でブレイクした坂口くんは、ドーベルマン山井というキレたら何をするかわからない不気味な役のためか、鼻から耳につながったチェーンのピアスをしていた。とてもキウイのCMのオファーがくるようになるとは思えなかった。

 山Pはまだ10代半ばで、子ども子どもしていてとてもかわいい。

 妻夫木くんは、ヤクザの幹部の役だったのでいつも黒いスーツを着こなし、かっこよかった。しかし、森下愛子さんに「なんだ、サルか!」といつもバカにされていた。

 森下愛子さんは、久し振りのドラマ復帰だったが、ぶっとんだおふくろを演じ、新境地を開いたと思う。

 それに、世界のケン・ワタナベ。今だったら決してあり得ないキャスト。存在感ある演技でドラマを引き締めている。

 最後に主役のマコトを演じた長瀬くん。彼に関しては、原作の印象と一寸の狂いもなかった。口は悪いが熱いハートを持ち、正義を貫く間島誠。
 長瀬くんは、正にマコトそのものだった。

 個人的には、今の長瀬くんのほうが大人になって素敵になったと思うが、当時の彼でなければ出来ない役、それが間島誠だったのではないだろうか。

 このドラマは8年前ということで、加藤あいが厚底サンダルを履いていたりファッション的に古さを感じる場面はあるが、設定やセリフなど今のドラマとして放送しても確実に面白いと思える作品である。

 「灰色のピーターパン 池袋ウエストゲートパークVI」であとがきを書いている方が、今だったらマコト役は松山ケンイチ、タカシは松本潤・・・とご自分の意見を書かれていた。

 しかし、私の中ではマコトもタカシもあの当時の長瀬智也と窪塚洋介。その他のキャストも当時のそのままでなければ納得できない。

 それは、先にドラマを観てしまったからだろうか?

 多分、先に小説を読んでいて、クドカンにどんなアレンジをされていようとも当時のキャストがベストであると言い切りたい。


池袋ウエストゲートパーク DVD-BOX
/ TBS
ISBN : B00005HNT7
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by chimamotto | 2008-10-19 18:54 | DVD | Trackback | Comments(8)