「
東京物語 1」、「
東京物語 2」に引き続き、年末に東京へ行った記事の続編です。
登場人物
安ちゃん・・・私の友達。小倉優子と安めぐみを足して2で割ったような美貌を持ちつつ、天然で癒し系。
こぶちゃん・・・安ちゃんの第一子。長男。生まれたばかりの時、林家こぶ平(現 正蔵)にそっくりだったが、今はすっかりやせている5歳児。
のぞみちゃん(のんちゃん)・・・こぶちゃんの妹。ポニョの歌で一躍時の人となった大橋のぞみちゃん似。3歳児。
殿下・・・安ちゃんの旦那。いつも穏やかで優しい。雰囲気(七三分けとか)が皇太子殿下に似ている。 さて、すっかりみなさまを魅了しているこぶちゃんですが、今回は妹ののんちゃんについて書きます。
のんちゃんと私が会うのはこれで3回目。
1回目は、生まれたばかりの時。
2回目は、1年半前帰省していた安ちゃんとこぶちゃんと一緒にご飯を食べに行ったとき。
このときはまだ2歳になったばかりぐらいで、ほとんど喋りませんでした。
ただ、愛嬌たっぷりに私におしゃべりしたり、ママに甘えたりしているこぶちゃんと比べ、自分のご飯は自分で食べ、好き嫌いのない静かな手のかからない女の子で、「しっかり者」という印象がありました。
で、今回の3回目。
色の中ではピンクが大好き。
サンリオキャラクターのキティちゃんやマイメロディちゃんが大好きなラブリーな女の子に成長してました。
それに、しっかり者だったのんちゃんは、人見知りちゃんになってました。
私と目が合っても、さりげなくそらしたり。
私と二人きりになると、困ってしまってママやこぶちゃんを探しに行ったり。
ちょうど、人見知りする時期なんだと思います。
ちなみに、こぶちゃんにはその時期はなかったのかも?いつも彼はフレンドリーでした。
今回も、私のことを「ちまもちゃん、ちまもちゃん」と呼んでいっぱいおしゃべりしてくれました。
私は、自分が末っ子のせいか、小さいときに自分より年下の子どもと遊んだ経験が少ないせいか、よく大人が子どもに対してやる、
「お姉ちゃん(もしくは、おばちゃん)と遊んであげる~」
とか、
「お姉ちゃん(もしくは、おばちゃん)がやってあげるね~」
みたいなセリフを言うことができないんです。
なぜかというと、恥ずかしいから。(理由はわかりません・・・)
だから、子どもと遊ぶときもいつも対等。
「遊んであげる~」じゃなくって、「遊ぼう!」なんです。
呼び方も、対等に名前で呼んでほしいんです。
それを強要したことはありませんが、安ちゃんはじめ、友達は察してくれて大抵子どもにも名前で呼ぶように指導してくれます。
ありがたいです。
あっ、老人ホームのお年寄りが「おじいちゃん、おばあちゃん」って呼ばれるのが嫌っていう気持ちだと思います。あれは、すご~く共感できます。 話を元にもどしますね。
食卓で、安ちゃん一家と一緒にご飯を食べているとき、私が隣に座っているにもかかわらず、
のんちゃんは私のことを、
「今日来た人」とか、
「昨日来た人」 って呼ぶんです。
恥ずかしいのかも知れませんが、ちょっと寂しい私・・・。
そんなのんちゃんの意外な一面を発見したのは、到着した日の夜。
殿下が忘年会で遅くなるため、安ちゃんがふたりをお風呂に入れた後、一人でお風呂に入っているとき、
こぶちゃんとのんちゃんが私の相手をしてくれました。
アルバムを見せてくれて(こぶちゃんの花の画集のあるばむではなく、本物の家族写真)。
こぶちゃんの説明を聞きながら、アルバムを覗いていると、
「これ、のんたん」 と自分を指して言うのんちゃん。
まだ3歳だから、「ちゃん」が「たん」になっちゃうみたい。
あんまり可愛かったので、
「ああ、これがのんたん」
って真似て言ってみた途端、 「のんたんって言うなよ!」 と、のんちゃんのまさかの暴言・・・。 ちょっとビックリしてしまった私ですが、のんちゃんの中では、自分はちゃんと「のんちゃん」って言ってるつもりなのに、周りの人に「のんたん」って言われるのが嫌なんだろうと察しました。
でもね、ついつい言っちゃうんですよね。
彼女が自分のこと、「のんたん」って言うたびに、「のんたんも?」とか。可愛いから。
その度に、あの鋭い切り返しが・・・。 のんちゃんは、普段は女の子らしい話し方なんです。
お兄ちゃんがいるけど、なんせ、こぶちゃんですから、乱暴な言葉なんて使いませんもの。
そのうち、私が「のんたん」って言ってない時や、何も言葉を発してないときですら、例の、
「のんたんって言うなよ!」
っていう口撃があるんです。 そんな時は、3歳児相手ながらも、若干キレて、
「言ってないだろ?」
と言い返すと、
罪のない笑顔でにっこり微笑むから、私も微笑み返すと・・・、
「のんたんって言うなよ!」
って・・・。
「言ってないよ!」
またにっこり。ちょっとした嫌がらせ???
しかも、その啖呵は、いつも両親のいないときに発せられるのです。
もしや、なめられてる?3歳児に? のんちゃんを溺愛している殿下の姿を横目で見つつ、彼女の裏の顔(というまでもなけど)を知らないのは殿下だけかもって思いました。 誤解されては困るのですが、のんちゃんが暴言を吐く度に、イラッともしたけど可笑しさのほうが勝ってて、思わず笑ってしまってました。
それは、「のんたん」っていう言葉にだけのんちゃんが反応して言葉遣いが悪くなるのがツボで・・・。
時々わざと「のんたん」って呼んだりして、嫌がらせしてたのは私のほうかも・・・。
ごめんね、のんちゃん。