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カテゴリ:人間観察

  • 恋する秋
    [ 2010-11-11 05:24 ]
  • た・よ・られるよりも~
    [ 2010-10-30 17:57 ]
  • 会ってみたいかもしれない・・・
    [ 2010-10-24 16:32 ]
  • ガッカリな瞬間
    [ 2010-08-12 11:57 ]
  • やっちまった
    [ 2010-07-09 17:04 ]
  • 怪しいリクルーター
    [ 2010-06-25 16:07 ]
  • ボーイズトーク
    [ 2010-06-21 15:27 ]
  • ウナギの蒲焼きの選び方
    [ 2009-07-18 17:38 ]
  • 熱血野球部
    [ 2009-06-10 11:12 ]
  • おじいちゃんの楽しみ
    [ 2008-11-28 17:09 ]

恋する秋

 先日、立て続けに女子の恋バナの現場に遭遇しました。

 といっても、誰かが私に恋の相談をしたわけでもなく、そういう相談をすることもされることもなくなってから、一体どれだけの年月が経ったのか、全く思い出せません。


 まずは、朝の通勤電車の中で

 女子高生が高校の先輩と思われる男子大学生へ恋の相談。

 「2日おきに彼氏に「会いたい!」っていうメールを送っているのに返事がないし、電話もくれない」
 というちょっと重たい女の子。

 それは、ちょっと重たいから彼氏も引き気味なのでは?

 なんていう私の心のアドバイスとは別に、優しい男子大学生の先輩は、

 「そうかあ・・・」

 なんていう曖昧な返事をくり返すばかり。

 「付き合う前までは、そんなことなかったのに」

 だんだんと、負担になってきたのでは?

 私の心のアドバイスを無視し、先輩は優しく聞いてあげるだけ。

 「私は、メールには絵文字はほとんど入れてないの!付き合い始めた途端に、いっぱい絵文字を入れる女がいるでしょ?でも、私は付き合う前もつきあい始めてからも全然態度を変えたくないの!」

 と力説している彼女。

 態度を変えてない・・・。

 付き合う前から、「会いたい」メールを2日おきに送っていたのか・・・?

 それなら、つきあい始めた途端に絵文字をいっぱい入れたメールを送ってくる女の子のほうが、わかりやすくて可愛いような・・・。



 「結局、そういう男に惚れた私がバカだった、ってことか」

 って桃井かおりがドラマで言うような台詞を吐き捨て、颯爽と女子高生は朝のホームに去っていきました。

 先輩、アドバイス、何もしてなかったよね?

 彼女が駅に降りるとすぐに、先輩はカバンの中から、ラップに包んだおにぎりをだしてきて、一心不乱に食べ始めました。

 なるほど!

 朝ご飯食べる余裕が無くて、電車で食べようと思っていたのに、思わぬところで後輩に会い、恋愛相談されてしまって、おにぎりが食べられなかったのね。

 お腹が空きすぎて、「会いたい」メールとかよりも何よりも、カバンの中のおにぎりに集中していたのね。
 
 だから、ずっと曖昧な生返事ばかりだったのね。


 おにぎりをほおばっている先輩は、さっき後輩の話を聞いていた愁いを帯びた表情とはうってかわって、ものすごい幸せそうでした。

 やっぱり、人間、恋よりも先に食べることが大事ってこと!(?)

 私は、先輩に一票!!!






 

by chimamotto | 2010-11-11 05:24 | 人間観察 | Trackback | Comments(4)

た・よ・られるよりも~

 昨日の大学生男子二人の会話。

 二人とも痩せていて眼鏡(オシャレっぽいやつ)をかけていて、今風のどこにでもいそうな男の子たち。


(画像はイメージです)



 「オレ、実は、頼られるのイヤ」

 と一人のメガネくんが言い出した。

 「オレも」

 ともう一人のメガネくん。

 「頼られるより、頼りたい~!!!」

 と、切なる胸の内を大声でカミングアウト(?)。


 草食系男子だのなんだの言われているけれど、

 「オレについて来い!」

 タイプの男性は稀少になっているのかも。


 私は個人的には「オレについて来い!」タイプはちょっと苦手なのですが、いつもいつも頼られるのもイライラしそう・・・。


 二人のメガネ男子の会話を聞いた直後、頭の中で、Kinki Kidsの「愛されるより愛したい」のメロディで、

 「た・よ・られるよ・りも~、た・よりたい、マジで~♪」

 と勝手に替え歌が流れました。


(このとき、ホントに2人とも若いっ!)

 
 Tayori Kids(タヨリ キッズ)の「頼られるより頼りたい」ってどうだろう?

 ちょうど男の子2人だったし・・・。

私の中の「Tayori Kids」のイメージは、おぎやはぎ。
 頼られるより頼るのが似合いそう。


 なんてことを誰かに伝えたかったけれど、誰にも言えなかったのでここで書いてみました。

by chimamotto | 2010-10-30 17:57 | 人間観察 | Trackback | Comments(2)

会ってみたいかもしれない・・・

 爽やかな秋の朝。

 登校する高校生の群れ。

 彼らは歩くのも自転車をこぐのもとてもゆっくり。

 そんな高校生の群れの後ろになると、私もゆっくり。

 だって、お友達同士でぱあって横にひろがって進むから、追い抜きたくても追い抜けない。

 自転車の二人乗りをしている女子高生二人。

 後ろに乗っているのは長くて綺麗な黒髪をなびかせている清純派のかわいこちゃん。

 芸能人にたとえるなら・・・、

夏帆ちゃん。

 自転車をこいでいるお友達は、天然パーマでショートカット、眼鏡が可愛いしっかり者。

 たとえるなら・・・、

宮川花子さんの娘さんのさゆみちゃん。


 「昨日ね、出会い系からメールがきてた」
 と、夏帆ちゃんが朝から衝撃発言。

 「出会い系に登録なんかしてないのに、福山雅治さんと白鳳さんからメッセージが来てますって」

 涼しい顔で夏帆ちゃんは続ける。


 えっ!?


 福山雅治さんと


 白鳳さんから?



 すごい取り合わせ。
 すごい面白い。


 「で?」
 と、さゆみちゃんが夏帆ちゃんに続きを促す。
 
 「速攻削除!」

 そりゃそうだろうね。
 登録した覚えのない出会い系サイトからだしね。

 「でも、朝起きたら、また、福山雅治さんと白鳳さんからメッセージが来てた・・・」

 その後、さゆみちゃんが急にスピードアップしたから、続きはわからない。

 多分、また削除したんだろう。

 
 でも、出会い系のハンドルネームに「福山雅治」ってつける人は、やっぱり、

 40過ぎてもオレはイケてるぜ!!!

 って思っちゃってるような自信家なんでしょうか?

 それとも、

 イケてないオッサンだけど、福山雅治っていう名前にしておけば、ひょっとしたら若い娘がひっかかるかも・・・

 って思った安易な人なんでしょうか?



 福山雅治さんに関しては、全く想像がつきませんが、

 「白鳳」さんはわかります!


 きっと、「白鳳」さんは、「ぽっちゃり」です!
 筋肉質か脂肪たっぷりかは不明です。大柄か小柄かも不明です。

 でも、とにかく「太っている」ことだけは絶対です。


 夏帆ちゃんに送った主が「福山雅治」さんだけでも「白鳳」さんだけでも全然ちっとも面白くないですが、

「福山雅治」さんと「白鳳」さんがペアになるとこんなに面白いのか、

ってその日は朝中ずっと二人の顔ばかりが浮かんでは消え、浮かんでは消え、楽しかったです。



 二人いっぺんに会ってみたいですね~。遠目から。

 案外、どっちか見分けが付かないかもしれませんね。

 

by chimamotto | 2010-10-24 16:32 | 人間観察 | Trackback | Comments(2)

ガッカリな瞬間

 先日、ぼーっと歩いていたら、

 20歳前後の髪の長い女の子が止めていた自転車を出そうとしていました。

 でも、自転車をバックさせると、その女の子の自転車とちょうど垂直方向に止めている自転車にぶつかりました。

 そして、あまたある自転車たちの中で、その垂直方向自転車の持ち主も、今まさに自転車を出そうとしているところでありました。


 垂直方向の自転車の持ち主は、制服の夏服を着た男子高校生。

 女の子の自転車が出せないので、大慌てで自分の自転車を出そうとしていました。



 どちらの気持ちもわかるのですが、私が女の子なら男子高校生が自転車を出すまで待って、

 自分の自転車をゆっくりと出すと思います。

 だって、まともに出そうとすると、高校生の自転車にぶつかるわけですし、

 その高校生が自分のために焦って自転車を出そうとしているわけだし。


 でも、彼女は違いました。

 もう一回、思いっきり自分の自転車をバックさせ、高校生の自転車に

 ガチャン

 っていう音が響くまでぶつけ、


 高校生がさらに慌てふためいて、自分の自転車を出せずにあわあわしていると、

 「ちっ!」

 ってすごく大きな舌打ちをして睨みつけ、


 自分の自転車の左右に止めてある自転車を力ずくで押しのけ、

 高校生よりも先に去っていきました・・・。

 

 男子高校生も私もしばらく呆然。

 だって、

 2回目は明らかにわざと威嚇のために自転車ぶつけてきたし、

 あんなにはっきりと、「ちっ」って舌打ちする人を初めて見たし、


 そしてそして、

 何といっても、

 その女の子が、


 めちゃめちゃ可愛い子だったんですよ。

 女優の石原さとみちゃんみたいな

 清純派で黒髪で色白で・・・。

 
 これが、アニメのあたしんちの主人公のおばちゃんみたいな人だったら、

 私も高校生もショックはほとんど受けなかったと思うんだけど・・・。
 (「あたしんち」観たことないのに、見た目で判断してしまいました。)


 よく雑誌などで特集されている、「男性がひいてしまう女性のしぐさ」に必ず入っている「舌打ち」。

 そんな女の子いる?

 って半信半疑だったけど、

 いるね。

 そして、確かにドン引きするね。


 その子が可愛ければ可愛いほど引きます。


 女性のみなさま、お気をつけ下さい。

 私?

 私はもう、「あたしんち」っぽいので、舌打ちしても引かれることはないと思います。

 逆に舌打ち返しされそう・・・。


by chimamotto | 2010-08-12 11:57 | 人間観察 | Trackback | Comments(0)

やっちまった

 今朝JRに乗ったら、坊主頭のとても福々しい男子高校生が私の前に座っていました。

 どれぐらい福々しいかと言われると、初対面の人に絶対、

 「柔道部だろ?相撲部か?」

 と訊かれそうな感じです。


 
 そして、彼は爆睡していました。

 
 目の前にふっくらした男の子が気持ちよさそうに眠っているのを見ると、

 なんだか私もうとうとしてきて知らない間に眠っていました。


 人の気配で目を覚ますと、座る席も全て埋まって立っている人もちらほら。

 でも、目の前のふっくらくんはまだお眠さん。

 私ももう一度眠りに入ろうとしたのですが、

 あれ?

 彼の着ている制服の高校は、ふたつ前の駅で降りるはずでは・・・?

 それとも、今日は何か他の行事?

 でも、他の子はみんな降りているし、期末テストの勉強してたし・・・?



 すると、いきなり、ふっくらくんがピクッとしてむくっと起きあがり、周りを見渡してひと言。

 「やっちまった!」

 やっぱりか。

 それにしても、独り言で「やっちまった」って言っているのを初めて聞いたよ。


 そして、彼の「やっちまった!」発言の直後、私の心の中でクールポコが、



 と言っていました。

 
 彼はすぐに携帯で誰かに電話。

 友達?

 「もしもし、お母さん。やっちまった!」

 お母さんにでした。

 しかも、お母さんにも「やっちまった」って言っているよ・・・。

 「居眠りしてたら乗り過ごしちゃって」

 電話の向こうのお母さんは、おかんむりのようです。

 「違うよ、違うよ。でもとりあえず、この駅で降りるよ」

 高校のある駅から3駅乗り過ごしたふっくらくんは、慌てて降りていきました。


 彼の後ろ姿を見送りながら、

 「なぁに~!やっちまったなあ!」

 の後のオチを考えました。



 「男は黙って、徒歩。男は黙って、徒歩。

 結局、期末テストは追試だよ~」


 イマイチ。

 お粗末様でした。


 それにしても、久しぶりにクールポコのこと思い出しました。

 私もしょっちゅう居眠りして乗り過ごすので、要注意です。

by chimamotto | 2010-07-09 17:04 | 人間観察 | Trackback | Comments(6)

怪しいリクルーター

 一般人のよくいそうな人たちのモノマネが人気の芸人、柳原可奈子ちゃん。

 


 柳原可奈子ちゃんのネタは、「こんな人、いるいるいる!」ってところがツボです。

 以前テレビ番組で、

ネタを作るために電車やファミレスので見かけた気になる人たちの会話を忘れないように携帯メールをしているフリをして、メモを取っている

 という話をしていたのを何度か聞いたことがあります。

 しかし、まさか、自分がそんな行動をとることになろうとは・・・。


 本日、コーヒーチェーン店に昼ご飯を食べに行ったとき、ランチタイムだったので結構人がたくさんいました。

 空いている席に適当に座ってご飯を食べていると、隣にはスーツを着た20代半ば~後半の男性が2人向かい合わせで座っていました。

 気にせずにサンドイッチのハムが美味い!と思いながらモリモリ食べてました。


 聞くともなく聞こえてくる隣の会話。

 どうやら、ソファ席の男性がリクルーターで椅子席の男性が採用希望者のようです。

 ソファ席の男性は椅子席の男性の履歴書を見ながら話をしており、椅子席の男性はちょっと緊張気味。

 リクルーターは、お笑い芸人の二丁拳銃の人に似てました。
 左側の細長い人の方です。
 この人を20代半ばぐらいまで若返らせて、気取った感じにしてください。


 採用希望の男性は、お笑い芸人のほっしゃん。に似てました。
この人も20代半ばまで若返らせてください。 

 なので、以後は、二丁拳銃とほっしゃんと(勝手に)呼びます。


 二丁拳銃はインターネットのプロバイダ会社の社員で、今回雇用したいのは家電量販店の一角に場所を設けさせてもらい、新規契約者を捕るための要員(契約社員)のようです。


 インターネットをご利用されたことはありますか?

 と、二丁拳銃。

 いやいや、このご時世で20代の男性なら大半の人がご利用されてるでしょうよ!

 なんかバカにしたような聞き方するなあ。

 「はい。あります。でも、家でちょこちょこっと使ったことがあるだけで・・・」

 ほっしゃんが自信なさそうに答えると、

 それなら、大丈夫です!この仕事、ほっしゃんさんに向いていると思いますよっ!

 と、間髪入れずに断言する二丁拳銃。

 えっ?今の答えでそこまで言うの?

 そんなら、結構誰でもその仕事に向いてることにならない?


 「そうですかねえ・・・?」

 他に何か気になることがあれば、おっしゃってくださいっ!

 今まで一人だけの職場っていうのを経験したことがなくて・・・。

 だから、誰にも相談できないっていうのがちょっと・・・


 どうやら、各家電量販店にそのプロバイダ会社の社員は一人ずつ配置されるようです。

 「実質、うちの社員は一人ということになりますが、毎日同じ電気店さんに行くことによって、そこの電気屋の社員さんと仲良くなりますし、いわゆる仲間意識っていうんですか?そういうのも芽生えてきますよ

 仲間意識は言い過ぎじゃなかろうか?

 はあ。電気店の社員さんとですか?

 ちょっと訝しげ。
 
 そりゃそうだ。

 「ええ。うちの社員が席を外している間に、電気屋の社員さんが契約してくれたっていうケースもありますし

 ええっ!よその会社の契約までしてくれるお人好し(お節介?)な社員がいるの?

 それってどうよ?


 「はあ」

 もちろん、それは公にはできないケースですけど。

 そのぐらい電気店の社員さんとは仲良くやっている社員もいるんですよ!!!



 駄目なパターンじゃないか!


 
 私としましては、もう、どうしてもほっしゃんさんに来ていただきたいんです。

 ほっしゃんさんさえよければ、この場で採用とさせていただきますし


 考える猶予を与えずたたみかける二丁拳銃。


 このセリフ、一見自分が認められた!と喜んでしまいそうになりますが、

 第三者から見ると、

 同じぐらいの年齢でありながら、会社から採用する権限を一任されている権限のあるオレ!

 っていうのがプンプン臭ってきてかなり嫌味
なんです。


 言い忘れてましたが、二丁拳銃はほっしゃんと比べて高そうなスーツを着ていて、よくわからんのですが、高そうなブランドものっぽい時計をキラキラ輝かせてました。

 

 
 それで、結局、ほっしゃんは二丁拳銃の会社で働くことに決めたみたいな雰囲気になってしまいました。

 
 一ヶ月でどれぐらい契約してるんでしょうか?

 まあ、○○店だと先月は15,6件ですね。でも、それじゃ少ないですよ

 少ないんですか?

 「ええ。私の予想では50~60件は取れるはずでしたからね

 実際の4倍もの予想をしていた二丁拳銃。

 自分だったらそのぐらいは余裕で契約取れたぜ!みたいな様子です。

 それは、二丁拳銃の予想が甘かっただけじゃないのか?


 就職したいほっしゃんは、もちろん、そんなことは言いません。

 
 内定したほっしゃんと採用者が決まった二丁拳銃の間がグッと縮まり、プライベートな会話へと流れていきます。 
 
 
 二丁拳銃さんは、何年ぐらい今の会社で働いているんですか?

 「僕ですか?僕は転職してこの会社にきたんでそんなに長くないです

 長くないくせにすごく偉そうなのは、やっぱりもともとの性格ですか?

 じゃあ、前もプロバイダの会社に?

 いいえ。コピー機の会社で営業してました

 へえ。コピー機って月々どのぐらい契約とれるんですか?

 「僕の場合は大体毎月、5~6台?」(得意そう)

 スゴイですね。じゃあ、どうして転職されたんですか?そんなに営業成績良かったのに・・・

 早い話が副社長とケンカしちゃったってことかな?」(すごく得意げ)

 これは、二丁拳銃にとって最大の武勇伝っぽいです。

 よくぞ聞いてくれました!ってな感じで待ってました!なテンポでした。

 「早い話が・・・」で始まるあたりに何度も言い慣れてる感があふれてます。

 
 えっ?副社長とケンカですか?なかなかできないですよね。スゴイなあ

 まっ、今から考えたら若気の至りでしょうかね」(最高に得意げ)

 その後、どんな風にして副社長とケンカになったかについて詳細に語り始めようとしましたが、ご飯も食べ終わったし、二丁拳銃の自慢話にも飽きてきたので席を立ったので詳細はわかりません。
 知りたかった人がいたらごめんなさい。
 でも、多分、5割り増しぐらいに誇張されていると思います。


 面談の間中、自慢話を繰り広げようとするリクルーターに、我慢強く興味津々(全然興味なくても)な態度で接することが就職試験だったのかもしれません。



 ついつい会話をメモしちゃうようなリクルーターでしょ?

 私だけでしょうか・・・。

 
 
 

 

by chimamotto | 2010-06-25 16:07 | 人間観察 | Trackback | Comments(4)

ボーイズトーク

 先日、トーク番組に俳優(?)の生田斗真くんが出演していて、



 「同じ事務所(ジャニーズ)で仲が良いのは、○○とか△△とかで(多分、山Pとマツジュンだったような)・・・」

 と言うと、客席の女子がキャーキャー騒いで、司会の久本雅美さんが、

 「じゃあ、3人で恋の話みたいなことしてるの?」

 と訊くと、

 「いや、そういう話は全然しませんね。男同士ってそういう話しないと思いますよ。

 女の子のガールズトークみたいなのは全然」


 とキッパリ答えてました。


 特に生田斗真くんのファンではないのですが、その会話をなんとなく覚えていたのです。


 本日、うどん屋さんに行きました。

 ひとりで黙々とうどんをすすっていると、

 「なかなか友達以上に見てくれない・・・」

 という声が。

 声のする方を見ると、隣の4人掛けのテーブルに大学1年生らしき(すごくフレッシュなの。パッと見、中学生に見えるような)男子が4人。

 同じ大学に気になる女の子がいるんだけど、「友達としてしか見てもらえない」とひとりの男子が残りの3人の友達に相談してる最中でした!

 
 生田斗真くん! 男子が4人集まれば恋の話してましたよ~!!!

 これは、ガールズトークならぬボーイズトークとなるのでしょうか???


 私の集中力もうどん2割、ボーイズトーク8割になりました。


 すると、相談を受けた男子の1人が、

 「俺が高2のとき、可愛いと思ってた女の子が高1でいたんだけど、

 俺のツレも、その子に目をつけた。

 直(ちょく)にその子に告白するのかと思ったら、毎日その子と同じクラスの後輩(男)の所に行って自分の印象をつけて、だんだん仲良くなって付き合うことになった」

 という自分の切ない恋話と友達の成功談をすると、


 「お~!!!それは使える!!!」

 と、全員が大絶賛。


 確かに。

 全く知らない相手に告白するより、知り合いになってからの方が確率は高いよね~。

 うどんを食べ終えた私は、恋に悩んでいる少年に心の中でエールをおくりながら、うどん屋を後にしたのでした。



 生田斗真くん、一般男性は昼間から集まって恋の話してましたよ!



 

by chimamotto | 2010-06-21 15:27 | 人間観察 | Trackback | Comments(4)

ウナギの蒲焼きの選び方

 明日は土用の丑の日。

 ということで、スーパーマーケットに行くと、もう「ウナギコーナー」ができていて、蒲焼きにされたウナギがパック詰めされて並んでました。

 そしたら、そのウナギの蒲焼きコーナーに一人の女性(30代~40代、色白、ショートカット、眼鏡、ややぽっちゃり)が真剣なまなざしでパック詰めウナギを眺めています。

 「あの人は、一日早めに買っておくのかな」

 と思って、チラっと見て通り過ぎようとしたとき、

 女性は、「小さく前にならえ」をし、そのまま両手をウナギのパックの上におろしていました。

 どうやら、3等分するようです。

 「3人家族なのかな?」

 と思って、そのまま通り過ぎようとしたとき、

 女性が、再度、「小さく前にならえ」の体勢で両手を別のウナギのパックの上に。

 すると、納得してない表情で首を傾げ、また別のウナギのパックの上に3等分のシミュレーション。

 女性は、買い物カゴを床におき、足を肩幅ほどに広げ、ウナギコーナーを独占し、ほぼ全てのウナギに3等分のシミュレーションをしているのでした。

 チラ見しようとしていた私は、思わず、振り返ってガン見。

 だけど、女性は私の存在など気づかず、一心不乱にウナギを3等分にするシミュレーションを行っていました。


 選び終わるまで見届けようかと思ったのですが、思ったより長時間だったので、後ろ髪を引かれながら店を出ました。

 ウナギの3等分は、難しい。

 どうしても、頭と尻尾がない真ん中の人が美味しそうで量も多そうに見える。


 あの女性の家族は、料理の量が平等じゃないと、かなりもめるんでしょうか?

 それとも、彼女自身がウナギ大好きで、一番少なく見えて実は一番量が多い箇所を食べようと企んでいたのでしょうか?

 それとも、実は6人家族で、まず3等分をシミュレーションして、さらに半分に切るのでしょうか?

 
 私も、お店でシミュレーションしますが、大抵は頭の中でします。
 
 したとしても、指で2等分とか3等分とか。

 
 あんなにしっかりと両手で3等分みっちりシミュレーションしている方は、何売り場であれ、初めて見ました。


 あの人、気に入ったウナギ、買えたのかな?

 どういう基準で選んでいたのか、知りたかったです。



 

by chimamotto | 2009-07-18 17:38 | 人間観察 | Trackback | Comments(6)

熱血野球部

 三日坊主になりがちな私ですが、ウォーキングはなんとか一週間続いています。

 それも、母校の中学校の野球部のおかげなんですが。

 (野球部に関する記事はこちらです。)


 ひたすら、野球部の練習時間にウォーキングを続けていますが、あの日以来、ピッチングマシンで練習している姿を見かけません。

 だから、 「じゅっきゅう~」の意味も未解決なままです。

 ほぼ同じ時間帯に通っているにもかかわらず、彼らの練習メニューは毎日違うのです。


 ピッチングマシンの翌日は、野球部監督がノックをして、部員はひたすら球を追ってホームベースのキャッチャーに向かって返球していました。

 監督は、「次、山田(部員の名前 仮名)」と言ってノックするのですが、たまに手元が狂って、「山田、じゃなくて、田中」みたいなこともあるので、名前を呼ばれなかった部員も気が抜けません。


 上手くキャッチすると、他部員から、

 「ナイス、山田」

 と褒められます。


 そして、外野だと、「3回で返せ!」など、キャッチャーまでの経由を支持されますが、肩が強くて返球が上手いと「3回」が「2回」で返せたりします。

 そんな時も、野球部員は、

 「ナイス、山田」

 と口々に褒めてくれます。

 
 ただ、グラウンド沿いの道をウォーキングしているだけなのに、私も野球部の一員になったかのように青春を共に過ごしているかのような、爽やかな錯覚すらおぼえるのです。


 中学時代、あんなに面倒だった部活の練習、それすら懐かしくて良き思い出となり、もう一度戻りたいと思わせるのだから、思い出マジックってスゴイです。

 いつの日か、今の私のことを懐かしくて良き思い出だと思う私がいるのかもしれない、なんて思います。

 
 だから、ウォーキングもやめられないんです。

 (なのに、今日は雨。野球部、練習休みじゃん・・・)

by chimamotto | 2009-06-10 11:12 | 人間観察 | Trackback | Comments(2)

おじいちゃんの楽しみ

 私は結婚願望が強い方ではありません。

 昔、一回り以上年上の職場の先輩(女性)に、
「そろそろ結婚とか考えないの?」と質問されたとき、

 それってセクハラじゃないか?と思ったのですが、

「全然ありません。興味ありません」
と言い放ったところ、

「へえ~。変わってるのね」
と驚かれました。

 驚いたのはこっちだから。   

 おじさんにそのような質問をされることは多々あっても、年上の同性からそんな質問されるなんて誰が思うか!

って心の中で思ったことを今でも覚えてます。



 そんな私ですが、町で老夫婦が一緒にいるのを見ると、夫婦っていいなあと思うのです。

 矛盾してますね。わかってます。

 
 先日、病院の待合室で見た老夫婦。

 二人とも70代後半頃でしょうか。仲良く並んで座ってます。
 よく見ると、おじいちゃんが何かをメモしてます。それをおばあちゃんが覗いてます。
 
 私は対面に座ってたので、おじいちゃんが何をメモってたのかしっかり見えました。


 それは・・・・・

 週刊誌のとあるページ。


 数字のクロスワードパズルの問題をちっちゃいメモ帳に書き写してたんです。

 週刊誌は病院のものだから、直接書いたらダメだから。

 公のものであろうと、自己中心的な人は直接週刊誌にガンガン書きますよね?

 なんて律儀なおじいちゃん。

 しかも、病院にある全ての週刊誌のパズルの問題を次々と書き写してます。

 おばあちゃんは、まだ書き写していない週刊誌を持たされてるみたいです。

 書き写した後、「週間朝日 11月○日号」とメモ帳にタイトルも書きます。なぜなら、後で答え合わせできるから。

 しかも、そのメモ帳は、小花がデザインされたちょっとおしゃれなメモ帳なんです。手のひらサイズの。

 そしてそして、問題を書き写した後、間違いがないか一つ一つの数字をボールペンでチェックし、OKだと、「よし」とちっちゃな声で言うんです。

 めちゃくちゃ可愛くないですか?

 私にはかなりツボでした。今月の可愛いおじいちゃん大賞をあげたかったです!


 私はおじいちゃんおばあちゃんがかなり好きです。可愛くてついつい注目してしまいます。

 おばあちゃんは、このおじいちゃんの行動に慣れっこなのか、当たり前みたいに週刊誌を持ってあげてます。無言で。
 何十年もの夫婦としての積み重ねを感じますね。

 
 残念ながら、会計で私の名前が呼ばれたため、おじいちゃんの様子はそこまでしかわかりません。
 答えは書き写してなかったから、次の来院の時に答え合わせするんだと思います。

 病院でささやかな楽しみを発見しているおじいちゃん。さすが年の功。

 それを観察する楽しみを発見してる私もなかなかのやり手でしょ?


 人間観察、やめられません。

by chimamotto | 2008-11-28 17:09 | 人間観察 | Trackback | Comments(8)